CHARACTER
参戦機体&キャラクター
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元コロニー独立組織の破壊工作員。
世界国家とホワイトファングの戦争が終結してから1年を経ても、寡黙で無愛想な性格は変わっていない。
しかし、仲間たちとの交流によって人間性を取り戻しつつあり、それ故に過去の任務で奪った命に対して罪の意識を抱くようになっている。
そんな中、マリーメイア・クシュリナーダをリーダーとする反乱軍によってリリーナ・ドーリアンが拘束された事実を察知し、デュオ・マックスウェルと共に行動を開始した。
繰り返される戦争の悲劇を終わらせるため、再びウイングガンダムゼロに搭乗し、マリーメイア軍と戦い続ける。 -
元コロニー独立組織の破壊工作員。
世界国家とホワイトファングの戦争が終結してから1年、仲間たちのムードメーカーであることは変わらず、ヒイロ・ユイと一緒に行動することが多い。
世界が平和へと向かう中で、『ガンダム』を太陽に向けて廃棄するが、その直後にマリーメイア軍によるリリーナ・ドーリアンの拘束を知り、ヒイロと敵のコロニーに乗り込んだ。
その後、回収したガンダムデスサイズヘルに乗り込んでマリーメイア軍の占拠するブリュッセル市に降り立ち、かつての仲間らと共に激戦を繰り広げる。 -
元コロニー独立組織の破壊工作員。
世界国家とホワイトファングの戦争終結後は、キャスリン・ブルームと共にサーカス団で生活をしていた。
サーカス団が巡業に訪れたL3コロニーで、反乱の兆しをいち早く察知して、マリーメイア軍に潜入する。
同じく行動を開始したヒイロ・ユイたちと協力してマリーメイア軍によるコロニーの落下を阻止すると、その後は再びガンダムヘビーアームズ改に乗り込んで、ブリュッセル市を占拠するサーペント部隊と激戦を繰り広げた。 -
ガンダムヘビーアームズ改のOVA/劇場用デザイン。
両腕にダブルガトリングガンを装備し、脚部のミサイルポッドも増設されるなど、火力がさらに向上している。
その一方で近接戦用のアーミーナイフは廃止となり、完全に砲撃戦仕様の機体となった。
ヘビーアームズやTV版ヘビーアームズ改とは異なり、機体色は青系統に変更されている。
また、出撃時には顔面部にピエロのようなフェイスマスクを装着していた。
リーブラ攻防戦終結後、太陽に向けて廃棄されていたが、『バートンの反乱』に際して回収され、マリーメイア軍との戦闘に投入された。
なお、TVシリーズに登場する機体とデザインこそ違うものの、まったく同一の機体という設定である。
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元コロニー独立組織の破壊工作員。
世界国家とホワイトファングの戦争が終結してから1年後、世界が平和へと向かう中で、かつてのガンダムパイロットたちに『ガンダム』の廃棄を提案する。
しかし、ガンダムを太陽に向けて送り出した直後にマリーメイア軍が蜂起したため、マグアナック隊の面々とその回収に向かった。
ガンダムの回収後は、再びガンダムサンドロック改に乗り込んで戦場に復帰。
マリーメイア軍の占拠するブリュッセル市に降り立ち、仲間らと共に激戦を繰り広げる。 -
元コロニー独立組織の破壊工作員。
世界国家とホワイトファングの戦争が終結してから1年後、争いのなくなった世界を受け入れられず、カトル・ラバーバ・ウィナーの提案による『ガンダム』の廃棄にも応じなかった。
そして正義と平和の意味を求めるために、あえて自らが悪となり、アルトロンガンダムと共にマリーメイア軍の反乱に参加する。
紛争の中で、衛星軌道上でかつての戦友ヒイロ・ユイが駆るウイングガンダムゼロの前に立ちはだかり、同じく己の戦いに葛藤する彼に正義の意味を問いながら、激しい戦いを繰り広げた。 -
地球圏統一国家の諜報組織プリベンターのMSパイロット。
かつてのミリアルド・ピースクラフトことゼクス・マーキスである。
世界国家とホワイトファングの戦争終結後は姿を隠していたが、マーリーメイア軍の蜂起に際してプリベンターと接触し、その一員となって反乱鎮圧に加わった。
『ウインド』はその際に名乗ったコードネーム。
プリベンターによって保管されていたトールギスⅢを駆り、反乱軍の拠点『MOーⅢ』への攻撃を行い、ブリュッセル市内での戦いではルクレツィア・ノインと共に奮戦している。