CHARACTER
参戦機体&キャラクター
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コロニー独立組織に所属する破壊工作員の少年。
L2コロニー群の宇宙遊牧民的組織『スイーパーグループ』の中で特殊訓練を受け、戦闘や破壊工作に関する技術は極めて高い。
MSの操縦についても自らを『死神』と称するほどの腕前で、ガンダムデスサイズを自在に操る。
性格は明るく社交的。5人のガンダムパイロットの中で、最も常識人である。
A.C.195年、 『オペレーション・メテオ』が発動されるとガンダムデスサイズに乗って地球に降下。
サルベージ船の船長マイク・ハワードのサポートを受けつつ着実に任務を遂行していく。 -
コロニー独立組織に所属する破壊工作員の少年。
L3コロニーのエージェントであるが、経歴などあらゆるデータは不明で、『トロワ・バートン』の名も偽名である。
幼い頃から傭兵として生きてきたらしく、あらゆる面で高い戦闘能力を持つ。
寡黙で感情を表に出さない冷静沈着な人物で、自分を戦うための道具と割り切っており、自身の命にすら執着しない。
当初ガンダムヘビーアームズのメカニックを務めていたが、パイロットのトロワ・バートンが死亡した際、彼に成りすまして『オペレーション・メテオ』に参加。
地球に降下後はサーカス団のピエロとなって正体を隠しつつ、任務を遂行していった。 -
コロニー独立組織に所属する破壊工作員の少年。
L4コロニーの大富豪ウィナー家の嫡男で、MS操縦など戦闘に関しては天賦の才能を持つ。
おとなしく優しい性格で感受性が強い。
社交性にも富み、集まったガンダムパイロットたちのまとめ役となることもあった。
A.C.195年、争いを否定する父親と対立してガンダムサンドロックを駆り、『オペレーション・メテオ』に参加。
旧知である中東の独立勢力マグアナック隊と合流し、彼らの協力を受けつつ任務を遂行していった。 -
コロニー独立組織に所属する破壊工作員の少年。
L5コロニー群の出身で、古来より続く中国系戦士一族に生まれ、一流の武道家として育てられた。
その卓越した戦闘技術はMS戦においても発揮され、格闘戦を得意としている。
誇り高くストイックで、妥協を許さない苛烈な性格の持ち主。
『正義』のために戦うという強固な信念を貫き、自らが『悪』と見なした相手には容赦しない。
A.C.195年、自ら志願し『オペレーション・メテオ』に参加。
シェンロンガンダムに乗って地球に降下し、着実に任務を遂行していった。 -
OZのクーデターによってサンクキングダムの復興を成し遂げたミリアルド・ピースクラフトは、母国の大使として妹のリリーナを後押しする。
しかし、サンクキングダムはロームフェラ財団によって再び崩壊。
失意に沈んでいたところを、ホワイトファングの幹部カーンズに招聘された。
ホワイトファングの総帥となった彼は、全人類に戦いの恐怖と愚かしさを教えるため、地球の排除を宣言する。 -
レイクビクトリア基地でパイロットの教官を務めるOZの士官。
イタリア貴族の末裔で、ゼクス・マーキスとは士官学校以来のつき合いである。
優秀なパイロットであり、聡明にして行動的。
また混沌とした戦乱の時代の中、ゼクスへの愛を貫いた一途な女性である。
張五飛のレイクビクトリア基地襲撃によって教え子を失ってしまい、以後ゼクスと行動を共にするようになった。
OZを脱退してからはゼクスの妹リリーナ・ピースクラフトの近衛兵となり、サンクキングダム防衛のための戦力を集める。 -
『ライトニング・バロン』の異名を持つOZのエースパイロット。
優れたMS操縦能力と冷静な判断力を兼ね備えた人物で、OZの総帥トレーズ・クシュリナーダからも絶対の信頼を得ている。
また、指揮官としても有能であり、部下からの信望も厚い。 -
若きOZの総帥で、後の世界国家元首。
生まれながらのエリートにして、並外れた才能とカリスマ性を備えた天才。
『戦う姿勢こそが人類の成長を促す』という信条の持ち主で、独自の哲学と美学に基づいて行動する。
A.C.195年、トレーズは地球圏統一連合に対してクーデターを敢行し、その支配を覆した。
しかし、OZの母体であるロームフェラ財団の統治方針は、モビルドールを用いた地球圏の武力支配に過ぎず、それに異を唱えた彼はOZ総帥の座を追われて幽閉の身となる。
その後、歴史の表舞台から退いていたが、ホワイトファングの台頭を機に財団の実権を奪回。
世界国家軍の指導者としてホワイトファングと対決した。 -
コルシカ基地に所属するOZの士官。
ゼクス・マーキスとは顔見知りで、彼がコルシカを訪れた際に、基地に封印されていたトールギスを託している。
その直後に基地はガンダムの襲撃を受け、ワーカーはデータ採取のために死を覚悟してエアリーズで出撃した。