CHARACTER
参戦機体&キャラクター
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ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。
イノベイター勢力との戦いの中で、ダブルオーライザーの発する膨大な量のGN粒子により覚醒した純粋種のイノベイター。
イノベイターとなったことで自分自身の能力に戸惑い、ソレスタルビーイングの仲間とは次第に距離を置くようになっている。
アロウズとの決戦から2年後、ソレスタルビーイングの活動を続けていたが、地球外変異性金属体『ELS』が擬態した木星探査船エウロパがプトレマイオス2改の前に現れた際に改修したダブルオーライザー出撃し、これと交戦した。
その後、仲間らと連邦軍先遣隊の救援に向かい、『トランザムバースト』によるELSとの対話を試みるが、意識共有した際に相手の膨大な情報に耐え切れず、脳細胞にダメージを負ってしまい、意識不明の状態になってしまう。
しかし、人類とELSの最終決戦の最中に復活し、完成したダブルオークアンタに乗り込み、再びELSとの対話に臨んだ。 -
地球外変異性金属体『ELS』との対話を終え、地球に帰還した刹那・F・セイエイ。
西暦2314年に発生したELSとの接触において、『クアンタムバースト』を用いて対話を試み、彼らと分かり合うためにELSの母星へと赴いた。 -
ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。
兄ニール・ディランディの意思と、『ロックオン・ストラトス』の名を継いだガンダムマイスターである。
アロウズとの決戦から2年後、ソレスタルビーイングの活動を続けていたが、地球外変異性金属体『ELS』が擬態した木星探査船エウロパがプトレマイオス2改の前に現れた際にガンダムサバーニャで出撃し、これと交戦した。
その後、仲間らと連邦軍先遣隊の救援に向かうが、刹那・F・セイエイがELSとの対話に失敗して意識不明の状態になってしまう。
それでも人類とELSの最終決戦では刹那の再起を信じて戦い、ついに復活した彼が再びELSと対話するための突破口を切り開いた。 -
ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。
旧人類革新連盟の超人機関技術研究所で、肉体改造と神経系統の強化処置を受けた、『超兵』の能力を持つガンダムマイスターである。
アロウズとの決戦から2年後、自分たちの生まれた意味を求めてマリー・パーファシーと共に巡礼の旅を続けていた。
しかし、立ち寄った太陽光受信基地で地球外変異性金属体『ELS』に襲われたところをロックオン・ストラトスに助けられ、そのままソレスタルビーイングへと合流する。
その後は仲間たちと行動を共にし、人類とELSの最終決戦においては、マリーと新型MSガンダムハルートに搭乗して出撃、刹那・F・セイエイがELSと対話するための突破口を切り開いた。 -
ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。
過去のイノベイター勢力との戦いで肉体を失ってしまい、以後は『ヴェーダ』の中に意識体として存在していたが、地球外変異性金属体『ELS』の存在を感知して再び行動を開始し、ラファエルガンダムと共に仲間のもとに駆け付けた。 -
ソレスタルビーイングの特殊MS。
アロウズとの決戦後、宇宙船ソレスタルビーイング内で開発された擬似太陽炉搭載機である。
機体のベースとなったのはイノベイドが使用した『GNZシリーズ』であり、従来の『ガンダム』とは型式番号も異なっている。
擬似太陽炉搭載機でありながら『トランザムシステム』の使用が可能であり、その性能は同時期にソレスタルビーイングで開発された他のガンダムにも引けを取らない。
最大の特徴である上部の大型ユニットはセラヴィーガンダムのパーツを再利用したもので、3基の擬似太陽炉が搭載されており、遠隔操作が可能な『GNビッグキャノン』および『GNクロー』を装備する。
さらに分離・変形してセラヴィーガンダムⅡとなり、無人型MSとして運用することもできる。
地球外変異性金属体『ELS』の侵攻を察知したティエリア・アーデの意志によって極秘裏に開発され、ELSとの交戦で窮地に陥っていたダブルオーライザーの救援に駆けつけた。